今月の7日は「大型で非常に大きい」台風10号が接近し、とっても怖い体験をしましたね(-_-;)

お店の色んなものが売りきれ、不安を掻き立てられましたよね~。

そんな中保育園でもあらゆる災害を想定して対策をしたおかげで被害もなく次の日には通常通りに子ども達をお預かりする事が出来ました。

日頃からの備えと訓練の大切さを改めて実感した今回の台風でした。

台風一過で興奮冷めやらぬ次の日には「防災の日」という事で、地震による火災が発生したと想定し防災訓練を行ないました。

「水が止まったらどうなるか」、「電気が止まったらどうなるのか」など、子どもたちとひとつひとつお話ししました。

前日が台風だったこともあり「うちではこうした!」「うちはこうやった!」とみんな興奮気味に教えてくれました。

 

そしてこの日の給食は年に1度の防災カレーの日です。

災害時はライフラインが止まることを想定し、レトルトカレーとおかずを食べます。

食器も紙皿や紙コップを使用し、ブルーシートの上に座って食べました。

いつもと違う環境に子ども達はワクワクした様子♪

実際に起こりうる災害時に備え、少し不便な生活を体験しておくことも大切だな~と、強く感じた訓練となりました。