コロナ禍の中、水族館に行くことを自粛されている家庭も多く、

横田保育園の保護者会の皆様より、福津市にあるアクアガイドさんをお呼びして

保育園が移動水族館に変身🐟

 

朝からホールで準備している風景を見て、子ども達のワクワクはとまりません!

 

まず最初は、ねっこ組さん。

 

はじめは固まってしまって様子を見ていた子ども達が多かった印象でした。

しかし!アクアガイドの方や保育士の声掛けによって

徐々に生き物との距離が近づきます。

「触ってみる?」

と、年下のお友だちにヒトデを差し出す子も。

今まで言語カードや写真の中の世界で見ていた生き物を、実際に見て触れて感じられる貴重な体験。

最後には「カニ!」「ヒトデ!」「ウニ!」と、生き物と名前が一致していました。

 

生き物を触るのが苦手な子は水槽ブースが人気でした。

 

 

 

次にやって来たのは0歳児さん。

つかまり立ちした視線の先に動く魚たち。

しっかり追視していました。

海水の冷たさを感じる子も。

0歳児さんも興味津々で参加していました☆

 

 

次に、このは・きのみ組。

ちらちらとホールを窓からのぞいていて、やっと入れた~!と、期待感が漂っていました。

しっかりとアクアガイドの方の話に耳を傾け、お約束を守りながら参加することができました。

子ども達の目はキラキラ!!

 

 

最後は年長さん!

年長さんともなると、生き物の名前は一致。

さらに、生態のしくみや特徴も聞くことができました。

「おもしろ~い!!」

サザエが手にくっついた!

 

海辺の生き物がとても身近に感じられるとてもいい機会となりました。

保護者の皆様、ありがとうございました。