福岡県飯塚市にある、社会福祉法人 幸樹会 潤野こども園のオフィシャルページです。

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保育(養護と教育)内容

保育(養護と教育)内容

保育目標

  • 仲良く遊べる子
  • おもいやりの心、寛容の心をもつ子
  • 基本的な生活習慣を身につける子

基本理念

基本理念

いつか大きな幸樹に育つことを思い、
いつか自らが幸樹となることを誓い、
この世に生を受けた、かけがえのない大切な命。

その小さな芽のひとつひとつが、
青空に向かって伸びる大きな樹のようにたくましく育ってほしい。

だから私たちは愛情で子どもたちを包み込んで、
生きてゆく力の育みを応援します。

それは、自分を信じて生きる強さと、人を想うあたたかで優しい心。

私たちは、自らもまた成長し続けます。

子どもたちと共に、ひとりひとりの輝く未来へ向かって。

保育理念

保育理念

生きてゆくことがどんなに困難で険しい道であっても、
涙流れる時があっても・・・
いつもあなたはたくさんの愛に包まれています。

だから自分を信じて、一歩一歩踏みしめて歩いていってほしい。

そしていつしか、人のために動けるすてきな人間に育ってほしい。

この世に生を受けた小さな、けれどもかけがえのない大切な命。

みんな、生まれてきてくれてありがとう。

その小さな芽が、いつか幸せな大樹となれるように
私たちは、あなたと共に寄り添い歩きます。

保育方針

  • 生活や遊びの中から、協調性や寛容の心を育てる。
  • 心身共に健康で、やりぬく力を育てる。
  • 基本的な生活習慣を身につけ、自立心を育てる。
  • 一人一人の個性を大切に、感性豊かな心と創造性を育てる。

保育環境

保育環境

幸樹会でこれまで行ってきた保育実践の積み上げを、最善の保育環境づくりに活かすために日々学び続けています。平成26年1月より新園舎での保育を始めました。

まことの保育を実践し、新園舎設計にはレッジョアプローチを取り入れています。

園庭には四季を感じられるビオトープを整備し自然を肌で感じられる保育、ひとり一人を大切にするモンテッソーリ教育を実践しています。

食育

食育

人間の体は食べたものによって出来ています。

幼少期は特に新陳代謝が活発で、この時期に食べたもので一生付き合っていく体の基礎が出来上がる大事な時期です。

潤野こども園では子どもたちの食を大切に考え、産地や旬の時期にこだわって食材を調達し、美味しさや栄養価を考え、給食専門職員が様々な調理法で献立を提供しています。

また、食物がどのように成長するのか、栽培方法を知る為の菜園活動にも取り組み感謝しておいしくいただく取り組みになっています。

大変手間のかかる事ですが、これからの人生が長い子どもたちだから、日本人の食文化の継承と共に食育の推進を行っています。

地域活動

ふれあい事業・子育て相談会

園の子どもたちとご家庭のお子様とが自由に遊んだり交流できるよう、第一・第三金曜日に園を開放しています。

また、子育ての相談や情報交換の場としてもご利用頂きます。

お年寄りとのふれあい

核家族化で「おじいちゃん、おばあちゃん」との関わりが少なくなった子どもたちが、お年寄りの方々とお話したり、ゲーム遊びや折り紙あそびその他いろいろなふれあいを通して、お年寄りの方々へ思いを寄せ、感謝、いたわり、尊敬の気持ちが持てるようにします。

小学生とのふれあい

新1年生となる年長児と5年生が交流することにより年長児が1年生になった時6年生としてより身近に接し、世話をし「なごやかな生活」が送れるようにしてあげます。また、2年生が生活科の学習において地域にある園の役割や仕事を知り、同時に園児とふれあい一緒に活動を行なうことで、年長児には1年生になることへの喜びや期待感を持ってもらいます。

嘉穂高校生・中学生との交流

この交流は、高校・中学の家庭一般の中の保育の分野で行なわれるもので、高校生・中学生自身が幼い頃どのように育ってきたのか、育ちの段階を知り、ここまで成長した喜びと同時に両親をはじめ周囲の人たちへの感謝の気持ちを持ち、そして次に自分たちが成人して社会人となった時、幼い子どもとどのように接したらよいか、親となった時にどのように子育てをしたらよいか知るきっかけとなります。

また園児は、普段接することの少ない高校生・中学生と一緒に歌ったり、ゲームや製作をしたり、その他いろいろな活動をする中でいつもと違った体験をし、年上の人を理解し、認識することを目的としています。

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