1月26日(金)潤野保育園 まちのアトリエにおいて、第五回 まちのアトリエ活動が行われました。

今回の活動は、言語聴覚士・自閉症スペクトラム支援士の相本ゆかり先生による「発達障がいとは/親子のコミュニケーション」のお話でした。

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「発達に支援がいる子どもが過ごす日常は、私たちにとっては海外旅行をするような大冒険。無駄のない、明確な見通しがあることで安心して過ごす事ができます」と、子どもの気持ちを分かりやすく伝えて頂きました。

子どもに見通しを持ってもらうための工夫、声かけの仕方、パニックを起こした時の対処法などを具体的に教えて頂き、質問にも丁寧に答えて頂きました。

参加して下さった皆様、ありがとうございました。

 

次回は2月16日(金)10:00~「家庭教育アドバイザー 木藤先生によるお話 『子どもが伸びる関わり方』」です。

木藤先生は長年、障がい児教育に携わってこられた先生であり、その中で培った子どもとのより良い関わり方を、様々な場所で保護者や保育・教育関係者に伝えてくれています。

「我が子の発達の、ここが気になる…」「子どもとの関わりで悩みがある…」発達で気になる点が有る無しに関わらず、ぜひお気軽にご参加下さい。

申し込み先:潤野保育園 (☎0948-25-5558  福岡県飯塚市潤野35-6)